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カラス殺人事件

角川文庫 ラ12−1
サラ・ヤーウッド・ラヴェット/〔著〕 法村里絵/訳
著作者
サラ・ヤーウッド・ラヴェット/〔著〕 法村里絵/訳
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2023年11月
ISBNコード
978-4-04-113306-4
(4-04-113306-8)
頁数・縦
502P 15cm
分類
文庫/海外文学 /角川文庫
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価格¥2,000

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出版社からのコメント

生物学者ネル。博士の知識なくして、この謎は解けない。英国でシリーズ累計186万部突破!英国Amazonレビュー3300件以上 ★41(2023年9月現在)田舎町の奇怪な殺人事件に美人学者が挑む。生き物トリビア満載の超絶ミステリ!解説・大矢博子伯爵令嬢・ネル博士の専門は生態学。断じて殺人ではない。しかし英国の田舎町の荘園領主クロウズ嬢が殺され、事態は一変。現場で動植物の調査をしていたネルは第一容疑者になったのだ。ジェームズ刑事からの疑いを晴らすために、同僚のアダムとともに生き物の専門知識を駆使して真犯人に迫るが…。これは何年も前から仕組まれてきた罠なのか? サスペンスフルでキュートで知的。先が見えない超絶コージーミステリ。「著者自身が生態学者なのだが、その専門知識の描写が謎解きにかかわってくるくだりは本書の大きな読みどころだ。また人間模様の面白さもある。同僚のアダムといい感じのネルだが、そこへ現れたのが刑事のジェームズだ。ジェームズはネルに一目惚れするが、同時に彼女を疑わなくてはならない。そしていよいよネルが逮捕かとなったとき−−ここで「えっ」と声が出てしまうほどの意外な事実がわかる。人は人をどこで判断するか、という大きなテーマがこの物語には隠されている。コージーにしてサスペンスフル、知的にしてロマンティックな一冊なのだ。」−−大矢博子(書評家)解説より

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